古いベビーカーの処分方法【買取ができない？】

子育て世代の不用品の処理方法についてご紹介しています。

今回の記事では、古いベビーカーの処分方法について、体験口コミをご紹介します。

ベビーカーの処分方法

一般的なa型、b型のベビーカーを処分する方法をご紹介します。

ベビーカーをゴミに出すことは可能です。

いくつか方法があります。

自治体や地元の保育園、幼稚園などによっては、不要になったベビーカーを寄付する活動をしている可能性もありますので検索したり調べてみましょう。

他にも、子どもや知り合いがいる方なら、譲るという方法もあります。

ベビーカーはリサイクル商品として買取をお願いすることも可能です。

買い取ってもらう事ができれば処分の手間もかかりません。

しかし、古くなった商品の場合は、査定がつかないため、何店舗もはしごをする可能性もあります。

静岡県中部には、ベビー用品の専門店などもありませんので、ネットで送るなどの手間を考えると地元で探す方が簡単です。

日常的に、中古の品をフリマやメルカリなどで出店している方は、商品を出してみるのも処分方法の一つです。

しかし、ネットオークションのような場合は、安価で取引されてしまい、結果的に送料を払うと赤字になってしまうこともありますので、注意が必要です。

梱包も普通のサイズではありませんので、段ボールを含めた梱包などの準備にも時間と手間がかかります。

引っ越しを予定しているような方は、子どもの成長に伴い使わなくなったおもちゃやベビー用品、タンスやベビーベッドや布団などと一緒に処分をお願いすることも可能です。

不用品回収サービスを利用すれば、大人の不要になった衣類や季節家電なども引き取ってもらえるので、多くのモノを処分することが可能です。

私が実際に使用したお店は、ハードオフ藤枝店です。

20％買取値段アップという時期に出してみたいと思っていたのですが、査定前に断られてしまいました。

ハードオフに依頼したら、300円の買取をしてくれました。

待ち時間が120分以上という大混雑でしたら、無事買取をしてくれて助かりました。

今回の体験で学んだのは、リサイクルショップに持ち込んでも新しい商品しか買取をしないということではなく、そもそも査定すらしてくれない商品があるということです。

出来るだけ短い時間で素早く手放したい方には、ハードオフをおすすめします。