【静岡の至宝】一生に一度は訪れたい、美しすぎる美術館や記念館等5選

静岡県には、国内外から注目を集める美しすぎる美術館が数多く存在します。

今回の記事では、一生に一度は訪れたい、おすすめの美術館を5つ厳選して紹介します。

それぞれの美術館の魅力や見どころ、アクセス情報などを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

静岡県立美術館

静岡県立美術館は、静岡市駿河区にある、静岡県内最大規模の美術館です。

1986年に開館以来、近現代美術を中心に、国内外の貴重な作品を収蔵・展示しています。

建築家・丹下健三氏による美しい建物も必見です。

自然光を取り入れた開放的な空間が広がります。

見どころ

  • 近現代美術のコレクション

静岡県立美術館は、近現代美術を中心に約3,500点の作品を収蔵しています。

日本画、洋画、彫刻、版画など、国内外の様々な作品を鑑賞することができます。

  • 特別展

年間4~5回の特別展が開催されており、国内外の著名なアーティストやテーマを取り上げています。

  • 教育普及活動

美術館では、講演会、ワークショップ、コンサートなど、様々な教育普及活動を行っています。

子供から大人まで、幅広い世代が楽しめる美術館です。

アクセス

  • 電車

JR静岡駅から徒歩約15分

  • バス

しずてつバス「県立美術館前」下車

東名高速道路静岡ICから約20分

基本情報

  • 開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 観覧料:一般300円、大学生以下無料、70歳以上も無料

公式サイト

静岡県立美術館 公式サイト

MOA美術館

MOA美術館は、静岡県熱海市にある、東洋陶磁器のコレクションが充実した美術館です。

1982年に開館以来、国宝や重要文化財を含む、約3,500点の作品を収蔵・展示しています。

広大な庭園も見どころの一つです。

四季折々の自然を楽しみながら、芸術鑑賞をすることができます。

  • 熱海市にある、東洋陶磁器のコレクションが充実した美術館
  • 国宝や重要文化財を含む、約3,500点の作品を収蔵
  • 広大な庭園も見どころの一つ

見どころ

  • 東洋陶磁器のコレクション

MOA美術館は、東洋陶磁器のコレクションが特に充実しています。

中国、朝鮮半島、日本など、東アジア各地の陶磁器を鑑賞することができます。

  • 国宝・重要文化財

MOA美術館には、国宝や重要文化財を含む、貴重な作品が多数収蔵されています。

なかでも、中国宋代の青磁「曜変天目」は、国宝に指定されています。

  • 特別展

年間4~5回の特別展が開催されており、国内外の様々なテーマを取り上げています。

  • 広大な庭園

MOA美術館には、約10万坪の広大な庭園があります。

四季折々の自然を楽しみながら、散策することができます。

アクセス

  • 電車

JR熱海駅から徒歩約15分

  • バス

東海バス「MOA美術館前」下車

東名高速道路熱海ICから約15分

基本情報

  • 開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
  • 休館日:木曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 観覧料:一般1,600円(オンラインチケット:1,400円)、高大学生1,000円(オンラインチケット:800円)、シニア1,400円

公式サイト

MOA美術館 公式サイト

三島由紀夫文学館

三島由紀夫文学館は、静岡県三島市にある、作家・三島由紀夫の資料を展示する文学館です。

1999年に開館以来、三島由紀夫の生涯や作品に関する資料を多数展示しています。

美しい庭園を散策しながら、三島由紀夫の世界に触れられるスポットです。

  • 三島市にある、作家・三島由紀夫の資料を展示する文学館
  • 三島由紀夫の生涯や作品に関する資料を多数展示
  • 美しい庭園を散策しながら、三島由紀夫の世界に触れられる

見どころ

  • 三島由紀夫の資料

三島由紀夫文学館には、三島由紀夫の直筆原稿、書簡、写真、愛用品など、貴重な資料が多数展示されています。

三島由紀夫の生涯や作品を理解する上で、貴重な資料です。

  • 映像資料

三島由紀夫のインタビューや講演会などの映像資料を上映しています。

三島由紀夫の思想や文学観を知ることができます。

  • 庭園

三島由紀夫文学館には、美しい庭園があります。

三島由紀夫が愛した風景を楽しみながら、散策することができます。

アクセス

  • 電車

JR三島駅から徒歩約15分

  • バス

富士急シティバス「三島由紀夫文学館」下車

東名高速道路沼津ICから約30分

基本情報

  • 開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
  • 休館日:月曜日・火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
  • 観覧料:一般500円、高大学生300円、小中校生100円

公式サイト

三島由紀夫文学館 公式サイト

河井寬次郎記念館

  • 富士市にある、陶芸家・河井寬次郎の作品を展示する記念館
  • 河井寬次郎の代表作である「民藝」を中心に展示
  • 周辺の自然と調和した建物も見どころ

浜松楽器博物館

浜松楽器博物館は、静岡県浜松市にある、世界中の楽器を収蔵・展示する博物館です。

1997年に開館以来、約3,300点の楽器を収蔵しています。

そのうち約1,500点を常設展示しています。

楽器の実物資料に加え、楽譜や絵画、彫刻などの楽器外資料も展示しております。

楽器の歴史や文化を総合的に学ぶことができます。

浜松楽器博物館は、楽器メーカーであるヤマハが運営する楽器の博物館です。

世界中の様々な楽器を収蔵・展示しています。

見どころ

  • 世界の楽器

浜松楽器博物館では、世界中の様々な楽器を展示しています。

ヨーロッパの弦楽器、アフリカの打楽器、アジアの民族楽器など、多種多様な楽器を見ることができます。

  • 楽器の演奏体験

一部の楽器は実際に演奏することができます。

実際に楽器を演奏することで、楽器の構造や音色を理解することができます。

  • ワークショップ

楽器作りや演奏などのワークショップが開催されています。

ワークショップに参加することで、楽器についてより深く学ぶことができます。

アクセス

  • 電車

JR浜松駅から徒歩約20分

  • バス

遠鉄バス「楽器博物館前」下車

東名高速道路浜松ICから約20分

基本情報

  • 開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:毎月第二・第四水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、施設点検等の日
  • 観覧料:一般800円、高校生400円、中学生以下無料

公式サイト

浜松楽器博物館 公式サイト: https://www.gakkihaku.jp/

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